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歯ぎしりや食いしばりは
マウスピースで防ぐ
このような悩みはありませんか?
- 歯の詰め物がすぐに取れることが多い
- 知覚過敏のせいで冷たい食べ物・飲み物が歯にしみやすい
- 歯を噛みしめた時に違和感がある
- セラミックの歯を入れたのに、割れてしまって困っている
- 起床時に歯の痛みを感じ、顎の筋肉が重くだるさがある
このような症状の原因は、歯ぎしりや食いしばりにあるかもしれません。千葉駅東口目の前の歯医者「大百堂歯科医院」では、マウスピースを用いてこのような症状の治療を行います。
歯ぎしり・食いしばりについて
歯ぎしりとは、就寝中に無意識に歯を食いしばり、歯をすり合わせて音を立てることです。通常、噛む力は自分の体重程度ですが、無意識下の歯ぎしりの場合は1トンもの力がかかる場合もあります。そのため、歯ぎしりのクセがある方は歯や顎に負担がかかり、さまざまな悪影響を及ぼすリスクがあるのです。歯ぎしりや食いしばりから歯を守るためにも、しっかりと治療を行いましょう。
歯ぎしり・食いしばりの原因
01. 歯並びの乱れ・噛み合わせの悪さ | 02. 精神的ストレスの蓄積 |
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歯並びの乱れがあったり、噛み合わせが悪かったりすると、歯ぎしりや食いしばりが起きやすくなります。詰め物が合わずに噛み合わせが乱れることもあります。 |
歯ぎしり・食いしばりの原因として最も多いのが精神的ストレスです。日常生活の中で抱えた不安や心配を、歯ぎしり・食いしばりによって無意識に発散させているのです。ストレスは適度に発散させることが大切です。 |
03. アルコールやカフェインの過剰摂取 | 04. 肉体労働やスポーツで力を入れる |
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飲酒や喫煙、カフェインの過剰摂取をすると、歯ぎしりや食いしばりが起きやすくなるとされています。過度の飲酒・喫煙・カフェイン摂取は控えましょう。 |
重いものを持ち上げることが多い職業の方や瞬間的に力を入れるアスリートの方は、無意識に歯ぎしり・食いしばりをしやすい傾向にあります。 |
01. 歯並びの乱れ・噛み合わせの悪さ |
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歯並びの乱れがあったり、噛み合わせが悪かったりすると、歯ぎしりや食いしばりが起きやすくなります。詰め物が合わずに噛み合わせが乱れることもあります。 |
02. 精神的ストレスの蓄積 |
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歯ぎしり・食いしばりの原因として最も多いのが精神的ストレスです。日常生活の中で抱えた不安や心配を、歯ぎしり・食いしばりによって無意識に発散させているのです。ストレスは適度に発散させることが大切です。 |
03. アルコールやカフェインの 過剰摂取 |
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飲酒や喫煙、カフェインの過剰摂取をすると、歯ぎしりや食いしばりが起きやすくなるとされています。過度の飲酒・喫煙・カフェイン摂取は控えましょう。 |
04. 肉体労働やスポーツで力を入れる |
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重いものを持ち上げることが多い職業の方や瞬間的に力を入れるアスリートの方は、無意識に歯ぎしり・食いしばりをしやすい傾向にあります。 |
歯ぎしりや食いしばりによる
歯や身体への影響
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歯周病の進行
大きな負担がかかり歯ぐきを傷つけてしまい、炎症が引き起こされて、歯周病を悪化させる恐れがあります。
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知覚過敏
強い力でこすり合うことで歯が摩耗すると、エナメル質が剥がれてしまいます。歯の奥にある毛細血管や神経が外からの刺激を受けるようになるため、しみたり痛みが出たりといった症状が生じます。
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顎関節症
強い力により顎に負担がかかったり、歯が欠けて歯並びが悪くなったりすることで顎関節症になることがあります。口が大きく開かない、顎に引っかかりが出るなどの症状があります。
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全身にわたる症状
顎の筋肉に大きな負担が継続的にかかることで、肩こり・片頭痛・耳鳴りなどの症状があらわれやすくなります。これらの症状は慢性化する場合もあり注意が必要です。
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睡眠障害
歯ぎしりは浅い眠りの時に起こります。就寝中は噛む力をコントロールできないため、顎に負担がかかりやすく、眠りが浅くなる・目が覚めるなどの睡眠障害の症状を引き起こす恐れがあります。
患者さまに合ったマウスピースで症状を和らげる
マウスピースを装着することで、歯にかかる力を分散できます。歯や被せ物・詰め物への負担を和らげられるため、歯の破折などを防ぐことができます。筋肉の緊張を解消する効果もあるため、顎関節症も改善できます。
千葉駅の「大百堂歯科医院」で
快適なマウスピースを
市販のマウスピースは、お湯で柔らかくしてご自身で歯に合わせて製作するため、適合が悪く、装着時の違和感も強くなります。しかし、歯医者で製作するマウスピースは、患者さまの上顎の歯型を正確に採り、吸引加圧装置にて圧接して製作します。そのためお口にぴったりとフィットし、違和感なく快適に装着できます。
マウスピースの交換目安は1年
マウスピースは、時間の経過とともに劣化していきます。長く使い続ければいずれ、すり減って穴が開いたり、変形したりしていきます。そのように劣化・破損したマウスピースは効果が低くなるため、交換しましょう。マウスピースの寿命は個人差や使用頻度によって異なりますが、1年位が目安です。定期的に歯医者に通って、マウスピースの状態をチェックしてもらい、必要があれば新品に交換しましょう。
マウスピースの種類と
特長について
ソフトタイプ | ハードタイプ | |
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ソフトタイプ |
ゴム製の柔らかい素材でできているため、装着時の違和感はほとんどありません。ただし歯ぎしりの力が強い方の場合、比較的短期間ですり減って穴があいてしまう場合があります。 |
歯科用プラスチックのレジンという硬い樹脂素材でできています。装着時の違和感が強く、噛み合わせの調整は困難です。その代わり、歯ぎしりの力が強い方でもすぐに穴があくようなことがなく、比較的長く使えます。 |
ハードタイプ |
歯科用プラスチックのレジンという硬い樹脂素材でできています。装着時の違和感が強く、噛み合わせの調整は困難です。その代わり、歯ぎしりの力が強い方でもすぐに穴があくようなことがなく、比較的長く使えます。 |
スポーツ時のケガを防ぐ
スポーツ用マウスガード
スポーツ用マウスガードは、アスリートの歯や口の中を守るマウスピースです。装着することで歯の破折やお口の中の裂傷などを防ぐことができます。また、しっかり噛みしめることができ、強い瞬発力を発揮したり、集中力を高めたりといった効果が期待できます。
競技によってはスポーツ用マウスガードの着用が義務づけられているものもあり、近年はパフォーマンス向上のために装着する選手が増えてきました。スポーツ用マウスガード製作のご要望などは、お気軽にご相談ください。
スポーツ用マウスガード
装着で得られる効果
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歯へのダメージを軽減
激しい接触があると、歯の破折だけでなく、根っこから抜けることもあります。スポーツ用マウスガードは、そのような強い衝撃から歯を守ります。
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お口の中のケガを予防
競技中の接触により歯の先端で頬の内側、舌、唇などを切ってしまうことがあります。マウスガードにより歯が覆われていれば、そのような裂傷を防げます。
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食いしばりのダメージを軽減
瞬間的に力を込めると、奥歯には強い負荷がかかります。その際、歯が欠けたり骨にダメージが蓄積されたりする恐れがあります。マウスガードは上下の歯のクッションとなり、そのようなダメージを軽減します。
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脳しんとうの予防
マウスガードを装着すると、噛み合わせが整って、頭や首、顎などが安定します。そのため、強い衝撃が加わった際の脳しんとうリスクを減らすことが可能です。
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パフォーマンスの向上
マウスガードの装着により噛み合わせが整うことで、身体の軸が安定して本来の能力を発揮しやすい状態をつくりやすいと言われています。